『粒子化現象?』

関係者各位へ
今この麗しき瞬間を、みんなと共に迎えられたコト、
神様、仏様、奥深くを流れる宇宙の真理、それから君に
感謝放射デス




・・・はじめに・・・

↓ココにおける全ての言葉に覆われた
心の奥深くの粒々を
関係者各位に捧げる

・・・・・

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《粒子関連》
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【粒子化にはソレナリの覚悟が必要である】

粒子化とは粒々の中のたった1ピースの粒になるコトである
塵の中のたった1ピースの微細な塵になるコト
灰の中のたった1ピースの目に見えないほどの灰になるコトである
名前なんか付かないホドの、誰にも気付かれないホドの
ときには踏まれてしまうかも知れないホドの
粒々の中の粒になるコトである
因ってソコに至るにはソレナリの覚悟が必要である
だけど、これだけは言っておこう
「大いに試す価値あり!」
そしてソコへの第一歩は
・・・開け渡すコト・・・
あとは「完全に任せるコト」である


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【続・粒子化にはソレナリの覚悟が必要である】

粒子化の過程では多くの「痛み」を伴うことを忘れるワケには行かない
ソレは、微小な「粒」になるまで、
自らを「削ぎ落とし」ときには「打ち砕く」という作業に他ならないからである
しかしながら、ソレは「思うホド大変なコトではない」と、付け加えておこう
方法はイロイロあるから好きなモノを選べば良い
時間はまだある?
だけど、これだけは言っておこう
「大いに試す価値あり!」
ソノ先にあるのは
・・・甘美なモノ!・・・
粒としての純粋な「振ルエ」
粒はその「役割」において「恐れ」を知らない


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【粒すなわち粒子で在り続けるのはソレホド楽じゃない】


「粒」にとって「粒子化」はゴールではない。
つまり「粒子化」ソレ自体は、一つの「プロセス」であり、
一つの「経験」すなわち「過去の記憶」に過ぎないのである。
問題なのは、これだけ多くのシステムまたは枠組みの中で
如何に「純粋な粒」で在り続けているか、
今コノ瞬間、如何に「純粋な振ルエ」そのものであるか、
ということである。
従って「粒と粒」の関係性においても
個々の興味は、今コノ瞬間の「振れ合い」であって、
ソレは過去のナニモノにも属さないワケである。
しかしながら、言及しておかなければならないのは、
「純粋な粒」で在り続けるというのは
ソレホド楽じゃない、というコトである。
何故なら、「粒」にとって殆ど意味を持たない「過去の経験や記憶」
或いは「知識」こそ、システムもしくは枠組みにおいては、重要であり、
ソノ中で、かつて「削ぎ落とし打ち砕いてきた」モロモロとは別の種類のモロモロが
知らず知らずに「粒」を覆い、
ソノ「振ルエ」鈍らせて行くのでさえ容易いコトだからである。

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【粒と粒々その1】

粒々は、粒すなわち粒子の集合体である
単一の粒子はそれぞれ異なった「性質」と「役割」を持ち、
個々においては、ソレが独自の「振動」(振ルエ)として現れる
また殆どの粒子は単一ではなく、ナニガシカの集合体として存在する
それにより一つであるときは見えて来なかった個々の「振動」が、
集合体の全体運動として知覚されるようになるのである
粒子化の時期が早過ぎても遅過ぎても、幾らか余分な「痛み」を伴うケースが多いというのも、
その特性を生かせる集合体に出合う機会がソノ分ズレ困難になる為と推測される



NEW

【粒と粒々その2】
粒々は、粒すなわち粒子の集合体である。
これら粒子の集合体は、基本的に流動的な存在であり、且つ、
個々の粒子レベルにおいては能動的にソレに関与しているといえる。
コレは、異なった「性質」または「役割」を持つ単一の粒子が
個々の自由な「振ルエ」に縁るところの「意思」に基づいてのみ
好きなときに、集合体を「形成」、または何れかに「参加」、
もしくはナニガシから「離脱」スル、所以である。
尚、これらの動きは、個々が持つ独自の「振動」とは分けて、いずれの場合も
粒の「移動」と「停留」という二種類の運動パターンに大別することが出来る。
但し、この場合どちらも、集合体すなわち粒々間における運動に限らず、
集合体から「離脱」シ「完全に独立した状態」で「停留」スル、
または、その逆のケースも含まれる。
参考までに、
「完全に独立した状態」すなわち如何なる集合体からも離れて在りながら、
単に空間を「移動」もしくは、同一空間に「停留」シ続ケルというケースもある。
こういったケースも含め、全ての場合において、
ソレラは、粒子個々の自由な「振ルエ」→「意思」に基づくのであって、
個々の「嗜好」によるものであるといえる。
従って、ソレラ「嗜好」に基づく運動そのものは、完璧に個々に任されるべき
であって、今のトコロ、ソレに関して考察する意味は見いださない次第である。

尚、粒々フィールドワークによる様々な振動モードの観測を通し、
以下のコトが分かったノデ、今後の研究課題に加え、ココに報告スル。
つまり、ナニガシかの集合体に加わる粒子においては
個々の自由な「振動」→「意思」または「嗜好」が、集合体全体としてのソレと、
同一方向もしくは極めて近いコトが、各々の「振ルエ」を妨げず、
より大きな「共鳴効果」を生む上で、重要な要因であり、且つ、
単一の粒がソコに長く「停留」シ続ケル為の必須要素にもなっているコトが明らかになった。
以上のコトから、
「共鳴効果」を効率的に高め、振動励起から生じる余剰振動エネルギーを
期待する上でも、今後の課題の一つとしては、
如何にして「意思」または「嗜好」を同一方向もしくは極めて近くするところの
「粒々または粒に出合うか!」
という点も可能な限り考察して行きたいと思う。

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【粒の性質】


・ 研 究 報 告 ・

【粒の性質その1】
単一の粒すなわち粒子は無色透明、無音にして無味無臭である
いかなる光を持ってもソレを照らし出すことは出来ず
いかなるスケールをもってもソレを測り知ることは出来ない
しかるに粒子は別の粒子との触れ合いによってのみ
自らの「実在」及び「役割」を認識するのであり
殆どの粒子が単一ではなく、集合体として存在する所以である



【粒の性質その2】
粒々、すなわち粒が集合体を形成した際の特徴として
粒が個々に持つ振動エネルギーの合計数と
同一の粒が集合体を形成した場合の総振動エネルギー数とが
必ずしも一致しないという点があげられる
つまり同じ粒々のユニットにおいても
「媒質」又は「セッティング」及び「共鳴効果」等諸条件により
その振動量子数が増える向きに推移する場合と
減る向きに推移する場合とがアルというコトである
振動励起により生じる余剰振動エネルギーを
エコエネルギーに応用するという観点からも
これらの変化を引き起こす要因に関しては
今後も引き続き様々な振動モードの観測を通し
明らかにして行く必要性があるとイエル


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【粒と粒】

・フィールドワーク中・

【実習報告】
その1ー

粒と粒の触れ合いは
極めて単純である。

過去の記憶も経験も
やがて訪れるハズの未来も
そこでは一切が無関係である。

一切の思考が止んだ今コノ瞬間のみ
分かち合うことが出来る
ソノ「振ルエ」
彼らの興味はソコだけにある。

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・・・続くカモ・・・
research & reported
by Kaorin


to【粒生活向上委員会実行部会報】